山口市小郡地区でフォトジェニックなスポットを巡る
山口市小郡地区(旧 吉敷郡小郡町)のフォトジェニックなスポットを巡ってみました。
新山口駅
山口県の玄関口でもある新山口駅ですが、2018年に南北への自由通路と北口(在来線口)に白を基調とした駅前広場が整備され、特に夜になるととても幻想的な雰囲気になります。また、クリスマスシーズンになるとイルミネーションで美しく彩られます。
妙湛寺
あまり地元の方以外には知られていないお寺ですが、秋の終わりの落葉シーズンになると落ち葉が敷き詰められとてもフォトジェニックです。
旧桂ヶ谷貯水池堰堤
1923年に建造された、高さ約13m、長さ約24mのコンクリートで作られた重力式ダムです。現在は使用されていませんが、2016年に国指定登録有形文化財に指定されています。こちらへは、車で行くことができず、林道を歩いてアクセスしなければいけません。天空の城ラピュタを連想させるような幻想的な雰囲気が漂います。
其中庵
俳人・種田山頭火が、1932年〜1938年の間に暮らしていた雨乞山の麓にある庵で、春になると敷地内にあるオゴオリザクラ(八重桜)が綺麗に咲き写真映えします。
八方原の不動尊
こじんまりとした滝と不動明王の配置ががいい感じに写真映えする、個人的に好きな場所です。
(Last Update : 2020.1.7)